平成30年11月17日
新選組ゆかりの地 <本光寺 伊東甲子太郎忌>
鳥羽伏見の戦場跡<妙教寺><桂川堤防>探訪

京都新選組同好会では毎年11月には特別例会として新選組所縁の地を訪問している。今年は11月17日正午、新選組同好会本陣集合。1時から油小路七条下ル本光寺での「伊東甲子太郎忌」に来賓として参加。
午後3時、鳥羽伏見の戦いの激戦地で砲弾を被弾した「妙教寺」で和尚さんの説明を受けた。鳥羽街道沿いの桂川堤防に上がり記念写真を撮った。
また、新選組局長近藤勇が馬上で狙撃された場所近辺の 石碑がある「料亭 清和荘」の門前に立ち寄った。
 見学後本陣に帰陣し、午後6時から宴会で結束を深めた。



平成最後の京都新選組同好会「秋の縁の地遠征」予定表


伊東甲子太郎が門を入った所の石に腰掛け絶命したと言われる本光寺門前


お寺の向かいにある散髪屋のお母さんを交えて


お伊東甲子太郎が絶命した跡を覆う祠が新調された

玄関先に「誠」隊旗を設置する



住職による読経


横田局長が焼香


藤堂平助こと酒井健雄隊士が焼香


あさくらゆうさんの焼香


来賓の記念写真



鳥羽街道「妙教寺」



局長と吉村貫一こと山田晃平氏


住職が古地図を指しながら当時の地勢を説明


東軍の砲弾飛び込み口




砲弾貫通三ヶ所目の雨戸


貫通した砲弾を持たせてもらう藤堂、相馬、吉村の三人


4キロの砲弾を持つ山南



本堂前で記念撮影




鳥羽街道沿いの桂川堤防にて


京都新選組同好会七人衆


東軍戦死者慰霊碑


この辺りで近藤局長が狙撃された


本陣「湯の宿 松栄」に戻り、汗を流してからご馳走をいただく