平成29年1月8日
京都新選組同好会「新年交歓会」

今年も無事に新年を迎えた。午後3時本陣へ集合、横田局長の年頭のご挨拶に続き
3時30分から現代駕篭にて壬生寺へ初詣。
松浦俊海貫主に全員で新年のご挨拶、 貫主自らから、
本堂にて特別展示されている「鑑真和上坐像」の説明をいただきながら拝見した。
続いて、激しい雨の降る中、壬生塚に参拝した。
6時から新年会を開催。末廣屋の「葵太夫」の祝舞を拝見後、
隊士全員の1年間の無事と活躍を願って越後氏の発生で乾杯し、新年祝賀会を開始。
参加隊士一人づつが前に出て、年頭挨拶と同好会への熱い想いと、今後の抱負を開陳した。


壬生寺本堂前に整列した13名の幹部。


雨の中、壬生塚の近藤先生像、新選組隊士の墓に詣る


傘をさしながら隊旗を掲げる山南、永倉先生

芹澤鴨、平山五郎先生ら隊士の墓。


同好会設立30周年記念に「新選組隊士慰霊碑」建立。


40周年を記念して「誠桜」を植樹。


壬生寺正面で現代籠を待つ隊士。



本陣「湯の宿松栄」での新年会


末廣屋の「葵太夫」が祝舞を披露。



葵太夫の祝舞を鑑賞する隊士。