平成25年6月9日 京都會津会108回法要に列席

 平成25年6月9日、午前11時30分より會津藩士の英霊が眠る黒谷金戒光明寺 紫雲石 西雲院にて108回目の法要が営まれ今年もご招待を受けた私たち同好会は、横田局長、奈良副長、島田魁、藤堂平助、芹沢鴨、尾形俊太郎の6名が会を代表して列席させていただいた。法要には會津の第14代御当主である松平保久様を始め会津若松市長室井照平氏も列席され、法要の後、會津藩ご縁の方々と一緒に直会にも参加させていただいた。京都會津会会長の森田嘉一京都外国語大学理事長のご挨拶、松平保久当主、會津若松市長室井照平様等が挨拶され、会津弔霊義会理事長芳賀公平様のご発声により献杯の後、懇親会にはいった。




住職の読経の中、参列者は焼香をして霊を慰めた。森田嘉一会長、松平保久14代御当主


会津墓地での焼香。松平保久氏と森田会長が立礼。


京都新選組同好会幹部の先生方。


藤堂平助が會津会に寄贈した藩旗。


中央は松平容保の書と両側は新島八重の書。


京都會津会会長森田嘉一様のご挨拶


松平保久殿様のご挨拶、左隣は室井照平会津若松市長。


会津の清酒「宮泉」


末広も会津の銘酒。


直会でのお弁当と、会津名物ニシンの山椒の酢漬け。