平成24年11月23日 新選組縁の地訪問 ―鳥羽伏見の戦い跡―

 今年の新選組縁の地訪問は、平成24年11月23日(金・祝)、午後1時30分に観月橋側「伏見温泉 月見館」に集合。2時「鳥羽伏見の戦い伏見地区巡察」出発。横田局長、奈良副長、原田左之助(徳島より参加)、島田魁、藤堂平助、大石鍬次郎、相馬主計、井上源三郎、山崎蒸、永倉新八、芹沢鴨、加納惣三郎、尾形俊太郎の13名が参加した。島田、加納、尾形先生の手配で、伏見奉行所跡、會津藩駐屯地跡(伏見御堂)、十石舟にて宇治派流・三栖閘門資料館、月桂冠大倉記念館を見学した。伏見の町探索後は、「月見館」大広間で忘年会に突入した。



伏見巡察前に月見館玄関ロビーにて記念写真を。


伏見奉行所跡石碑前で


カメラマン交代


近鉄ガード下をくぐり魚三楼へ行進


魚三楼表の格子には鳥羽伏見の戦いの弾痕跡が


魚三楼前で記念撮影


會津藩駐屯地跡(伏見御堂)にて。


カメラマン交代。


月桂冠大倉記念館前を素通りし「十石舟」乗船場へ。


「十石舟」の船首に誠の隊旗を掲げる尾形、加納幹事。


定員20名の狭い「十石舟」舟内。


三栖閘門資料館前。


尾形先生、副長。


伏見みなと広場。


三栖閘門の「巻上げ機」モニュメント前で芹沢鴨先生。


「月桂冠大倉記念館」内部を見学。


展示品を熱心に見学する隊士。


伏見巡察を終え「月見館」に帰還。120畳敷大広間の床の間に隊旗を。


ご馳走は「すき焼き」。

四国から参加した原田先生の差し入れ。

横田局長のご挨拶と乾杯のご発声で、来年もよろしくと、少し早い忘年会の開始。