京都新選組同好会メンバーは同好会設立３５年目にあたる平成２１年３月１４日、午前11時３０分、本陣「湯の宿松栄」に集合。隊服に着替えて壬生寺へ。壬生塚にて近藤先生像、隊士のお墓、新選組顕彰碑に参拝し、啓蒙活動の継続を誓いました。その後、新選組屯所跡の前川邸座敷にしつらえられた山南敬介慰霊祭壇に参拝。１時から壬生寺会館で開かれた「第四回　山南忌」に来賓として出席しました。
　6時からは本陣にて総会を開催し３５周年を祝いました。記念すべき日を迎えた我々同好会は、横田局長、奈良副長を軸に今まで同様、新選組に関する研究・啓蒙活動を継続する事を確認しました。井上源三郎先生ご紹介の柴田賢二氏が入会を希望し、藤堂先生預りの見習い隊士として全員に迎え入れられた。もう一人の入会希望は芹沢先生ご紹介の高島信治くん、所用のため前半のみで中座したので、次回に改めて紹介されることになった。