平成20年7月20日
會津新選組同好会主催の會津藩士慰霊祭に参列

戊辰140年を記念して京都黒谷金戒光明寺で会津藩士慰霊祭が開催された。祭主の會津新選組同好会局長 佐藤功武氏からのご案内があり横田局長、奈良副長、井上源三郎こと河村、芹沢局長こと越後、相馬主計こと高崎、尾形俊太郎こと松本が隊服で参列。私服では武田観柳斎こと沖村、永倉新八こと平野が参列した。
焼け付くような猛暑の中、御影院大殿で執り行われた法要には京都會津会をはじめ會津、新選組ゆかりの方々が参列し、順に焼香した。法要の後はこの寺で唯一冷房の効く部屋で、金戒光明寺副住職の橋本氏から「金戒光明寺と會津藩そして新選組」についての講話を聞いた。その後、會津墓地でも焼香し散会した。


黒谷會津本陣の謁見の間にて殿様のお出ましを待つ新選組幹部


殿様のおなり


一同おもてを上げよ…。はげめよ。


虎の図(北面)


虎の図(西面)


法要後の講話では橋本副住職が源 容保直筆の書を披露


會津墓地にて祭主の佐藤氏(右)と横田局長

焼香に臨む芹沢局長


これにて失礼つかまつりましょうと源さん


「會津藩の教え」も入った参加記念のハンカチ