平成20年3月9日 「第二回山南忌」に列席。
夜は「第三十三回 総会」を開催しました

 京都新選組同好会メンバーは同好会設立33年目にあたる平成20年3月9日、正午、本陣「湯の宿松栄」に集合。隊服に着替え、タクシーで壬生寺へ直行。壬生塚にて壬生寺の松浦貫主と小坊主さんによる読経の中近藤先生像、隊士のお墓に参拝し活動を継続できることを感謝しました。その後、隊列を組んで前川邸へ、奥座敷にしつらえられた山南敬介慰霊祭壇に参拝。2時から壬生寺会館で開かれた「第二回 山南忌」に出席しました。
 6時からは本陣にて総会を開催し33周年を祝いました。記念すべき日を迎えた我々同好会は、横田局長、奈良副長を軸に今まで同様、新選組に関する研究・啓蒙活動を継続する事を確認しました。武田観柳斎先生ご紹介の渡邊氏が入会を希望され、全員一致で承認されました。1年間は武田先生のもとで同好会見習い隊士として活動して頂くことになりました。





壬生寺本堂前に整列した京都新選組同好会隊士



松浦貫主と小坊主さんによる読経

隊士全員が参拝


近藤勇先生の胸像中心に整列



第二回「山南忌」(旧前川邸)


旧前川邸屯所前


仏間にしつらえられた山南忌祭壇



壬生寺会館にて記念行事

天然理心流「撥雲会」演舞


主催者の田野一十士氏による閉会挨拶



京都新選組同好会 第33回「総会」(本陣松栄)


横田局長のご挨拶






タレントとしても活躍中の武田観柳斎先生

武田先生預りの見習い隊士となった渡邉仁嗣氏